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大型の扇風機を会社で使うときのコツ

time 2020/06/12

大型の扇風機を会社で使うときのコツ

大型扇風機の効果的な使い方シリーズ「暑さを吹き飛ばせ!」。

 
今回は、

扇風機を会社で使うときのコツ

です。

 

会社で、と言っても少し意味合いが広すぎますので、いつも仕事をするオフィスに限定してお伝えしたいと思います。

大型の扇風機は、家庭用の何倍ものパワーがありますので、直接、人の体に風を当てるようにすると、デスクの上にある書類が

バサバサバサバサ、バサバサバサバサ、バサバサバサバサ
       バサバサバサバサ、バサバサバサバサ、バサバサバサバサ
             バサバサバサバサ、バサバサバサバサ、バサバサバサバサ

(エンドレス)

と常に揺れます。

仮にメモリを「3(強風)」にすると、書類が紙吹雪のように舞います。

とても仕事がしづらくなります。

 
オフィスでの大型扇風機の使い方は、その風に直接あたるのではなく、風を循環させる目的にお使いいただくことで効果的に涼をお取りいただくことができます。

 
ヘッドを少し上を向けて、誰もいない虚空に向かって風を送ります。

その風が壁にあたり、また別の方向に行って、室内の空気をかき混ぜてくれます。

この「風を循環させる」「オフィス内の空気を動かす」というのが、あなどるなかれ、めちゃくちゃ効果的で、その日の気温にもよりますが、たとえば、最高気温が30度であれば、エアコンを27℃にして、大型扇風機に風をかき混ぜてもらうと、超快適です。

ちなみに、この記事を書いている日は6月12日。梅雨真っ盛りで湿気全開・暑さ全開ですが、今、当社のオフィスはエアコンを29℃(マジです)で、大型扇風機で風を循環させることで、とてもちょうど良い温度を保っています。

エアコンだけだと、足元が冷えて、女子にはしんどいですしね。

 

要はサーキュレーターと同じ使い方をするわけですが、大型扇風機の利点はヘッドが上にある(サーキュレーターは足元にある)ので、風の出どころが高い位置にあり、風が仕事の邪魔になりませんので、便利です。

ご参考になさってください。

 
 
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