空気清浄機の「強み」

プラズマクラスターを搭載

プラズマクラスターについては、メーカーの説明ページをご覧ください。

プラズマクラスターとは | プラズマクラスターポータル：シャープ
https://jp.sharp/plasmacluster/about/

どなたでも、なんとなく「ウィルスをやっつけてくれる機能を持つ空気清浄機」という理解は浸透しており、「当社の空気清浄機はプラズマクラスターが付いています」と謳えば、ウィルス対策をしていることを来客にアピールする材料になります。

空気清浄機は目に見えてその効果が分かりません。その性能の高さから確実にホコリや臭い、ハウスダストや空気中に浮遊するウィルスをキャッチしてくれますが、その空間にいる人はそれを顕著に体感できるわけではありません。なんとなく「綺麗になっているんだなあ」くらいの感想です。

じつはこのことはとても大切だと考えています。

すなわち、その空間に空気清浄機があって稼働していることそのものによって、その空間を使う人々を大いに安心させます。貴社が「行き届いた会社である」と来客から評価されます。

組織の中で、マネジメントの立場（管理職）の方であれば、ビジネスがうまくいくか否かほんの少しの差だと知っています。
空気清浄機を使っていることそのものも、その「ほんの少しの差」の一つではないかと思います。

見た目がクール

クリーム色を基調としていますので、落ち着いており空間を邪魔しません。
そして、何より良いのが中央にあるプラズマクラスターのマークです。プラズマクラスターの仕組みはわからずとも、その認知は高く、このマークがあるだけで優位性を持つことができるはずです。

ほどほどの大きさ

取り扱う空気清浄機を選定する際、集塵能力と同じくらい気を付けたのが大きさです。
世の中にある業務用の空気清浄機は、サイズに極端な違いはないのですが、それでも高さや横幅が1メートルを超えるものがあり、これらはお客様がオフィスや会場でご利用になるには、高すぎ・大きすぎて、使い勝手がよくないんです。

だからといって家庭用の小さいものですと馬力が弱いため、それはそれで使えない。

そういったことを考えながら選定したのが本機です。
幅40.5cm×奥行31.6cm×高さ66.6cmで、体感的に柴犬が起き上がったくらいの大きさです。
「コンパクトではなく、かつ、大きすぎず」ですので、小さなお部屋から広い会場まで幅広くご利用いただけます。

ほどほどの重さ

12kgです。加湿器機能を利用する際の内臓の給水タンク4リットルを足すと16kgになります。

水4リットルの重さはしようがないとして、本当はもっと本体が軽いものを扱いたかったのですが、ないんです。
家庭用の小さいものだったら、片手でひょいと提げられるくらいの軽さなのですが、馬力が弱いため、有用ではありません。
業務用ですとどうしても重くなり20kgを超えるものもありますが、さすがに20kgだと重すぎて扱いづらいため、16kgの製品を選定しました。

決して軽くはありませんが、女性でも持てなくはない重さです。でも男性に持たせてください。